若き小柳ゆきの桁外れの歌唱力を一枚で堪能できる『EXPANSION』がスゴい!

バラードはお好きですか?

ーそれなら、迷わずこのアルバム!

『EXPANSION』

オリコン1位を獲得した「be alive」のほかに、7曲以上の名曲を収録した超お買い得の名盤ですので、バラード好きには、コスパ最高!

一曲ずつ購入したいあなたにも、こっそりおススメの曲をお教えします。

バラード好き・小柳好きの方に贈る保存版記事です!

 

EXPANSION』(2000年8月リリース)は、オリコン・アルバムチャート1位を獲得して、さらにミリオンセラーにも認定された、小柳ゆきのセカンド・アルバム。

全部で13曲収録されているのですが(うち1曲はボーナス・トラック)、そのうち7曲が名曲と断言できるほどの出来栄え。

名曲7曲収録って多すぎ

ハイ、すみません。

小柳ゆき『EXPANSION』全曲レビュー一覧

#1.feel the destiny

超アップテンポのサンバのメロディに、小柳ゆきが喉を全面解放させて歌い上げます。

シンプルでストレートな情熱の世界。このアルバムの幕開けに相応しい前奏曲です。

というワケで、これは前フリ曲となります。

#2.★Legend of my love

Legend of my love (2000年)は、小柳ゆきの名曲ベスト5の一曲として、そして、私と小柳ゆきの出会いの曲として、忘れられない体験を授けていただいた歌。

ちなみに、小柳ゆきの名曲ベスト5は、コレ↓

  • Shinin’ day(1999年) 
  • 愛情(2000年) 
  • be alive(2000年) 
  • remain~心の鍵(2001年) 

ーそして、 Legend of my love です。

「Legend of my love」は、J-POP歌物語としての「うたZINE」の最初の課題曲でした…(笑)。

そんなことはさておき、早速、USRUTAZINE Super Review)を使って、名曲「Legend of my love」をレビューしていきましょう!

(注)USRとは、歌をひとつの物語としてディープに楽しむために、当ブログが独自に開発した多角的な楽曲レビュー方法です。

UTAZINE Super Review、参上!

¶曲調➡パワフルに踊れるラブバラード!

「Legend of my love」は、ミディアムテンポの踊れるラブバラードという点が大きなチャームポイント。

いつ聴いても、自然に体が動き出し、気がつけば完全にLOVEモード!

ゆき姉も踊りながら歌ってます^^♪

骨太でダイナミックなメロディが、あなたの心をパワフルに勇気づけてくれます。

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¶歌詞の内容➡恋の感情を格調高く硬派に表現してるぞ!

「Legend of my love」は、全編にわたって日本語のしっかりした歌詞構成です。

明快なメッセージで、恋をしたら一度はぶつかりそうな恋の感情を簡潔かつシャープに表現。

臆病さと背中合わせの気持ち

なんて、さすが恋愛ジャンキー・ゆき姉(笑)!

スコッチウイスキーのような香りのような、ちょい硬派な歌詞のムード。

この歌で、今宵は決まり!

★キーワード→恋人、クリスマス、天使、粉雪、舞踏会、都会、恋の伝説、純情、心の真実…。

こんなイメージですね!

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¶歌唱力➡二作目にして成熟を感じさせる納得の歌唱力

Legend of my love のイントロは、囁くようなウイスパーボイスに、思わずゾクッ。

中盤に入ると、ハリのある小柳ゆき自慢のパワフルな中音域が心地よい。

そして抑制の聞いた高音部のサビ。

二作目にして、すでに成熟さへ感じさせる完成度の高い歌唱力を堪能できます。

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¶気分別評価点➡勇気がわいて恋愛力が強くなるパワーソング

Legend of my love は、恋愛ヘタレなあなたを勇気づけるパワーがスゴいです。

  • 切ない度(sad)★★★
  • 癒され度(solacel)★★★★
  • 元気度(powerful)★★★★★
  • 幸せ度(happy)★★★

これから幸せをつかみたい人や、カレとの関係で悩んでいる時に、前に進もうという気持ちを後押しする一曲

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¶評価➡聴き飽きない驚異のラブソング

間違いなく、小柳ゆきのベスト5にランキングされる一曲です。

情熱的でダイナミックなメロディ

LOVEワールド全開の歌詞。

さらに、小柳ゆきの繊細かつエモーショナルな歌唱力。

歌詞メロディ歌唱力

この3つが溶け合い、独特の歌物語の世界が完成しています。

何度聴いても飽きない驚異のラブバラードです。

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¶おすすめリスナーの年齢層➡30~35歳の理由は?

失恋の経験が複数回ある女性は、自然と恋愛に臆病になるもの。

自然と30代以上になるのかなと…。

「Legend of my love」を聴いて、ジーンとなるには、それなりの修羅場をくぐってることが必要と思いますからね。

それでも私は恋をしたい!

そんな強い恋心も同時に持っているのが、30代前半ではないでしょうか。

あなたは、どうお思いですか?

¶うたZINEの題名はどうする?

「愛情」を収録したミリオンセラー『EXPANSION』の一曲として、は、重要なキーワード。

さらに、この曲で重要な役割を果たしている、空から舞い降りる天使を「雪」に見立てたタイトルとなると…

うたZINEのタイトルはコレ↓

『マイラブ~粉雪の幻想』

feat.Legend of my love

(小柳ゆき,2000) 

この歌の世界観と視覚的なアイテムである「雪」をコンパクトに盛り込んだタイトルです。

いかがでしょうか?

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 ¶歌の主人公➡失恋経験が2回以上ある34歳

この「Legend of my love」の主人公は、失恋の経験が2回以上ある女性を想定しています。

ちょっぴりワガママなところもありますが、カレへの気持ちは人並み以上のものがあります。

「愛して欲しい」という気持ちを、カレに見せすぎているところに、私は心配しています…。

そんな彼女をご紹介しましょう。

  • 作中呼称:真希(マキ)
  • 推定年齢:34才
  • 職業:アパレル系
  • 好きなこと:パラパラを踊る

マキは現在つき合っているカレがいますが、最近二人の間に別れ話が持ち上がったことがあるというのが、作品の伏線となっています。

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¶うたZINEのストーリーは?

 

同棲して3年目のクリスマスを控えた、ある12月の夜。

マキはささいなことで、カレと大喧嘩。マンションを飛び出してしまう。

行くあてもなく、近くの小さな公園のベンチで頭を冷やしているうちに、マキは不思議な光景を目にします。

小さな天使たちが、公園の街灯の周りを輪になって踊っている…?!

天使たちの姿を食い入るように見ているうちに、彼女の心に訪れたある変化とは…?

こんなストーリーを考えてます、ハイ。

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¶楽曲データベース

曲名  Legend of my love
リリース年 2000年
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 樋口 侑
作曲 原 一博
編曲
入手先1 iTuneサイト
入手先2 Amazon
入手先3 レコチョク

¶こんな時に聴きたい?

  • 燃えるような情熱を感じたい時
  • 好きなのにカレと喧嘩してしまう時
  • 彼と仲直りして気持ちをリセットしたい時
  • 小柳ゆきを一曲で堪能したい時
  • R25以上のラブソングを聴きたい時

Legend of my love のおススメ度

 小柳ゆきを聴くなら、管理人も一押し!必ずダウンロードしたい一曲ということで…

星5つです  ★★★★★

 

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#3.heaven feelin’

アコーディオンによるノスタルジックなイントロではじまるソフトな曲調のバラード。

変化に富んだ曲調ですが、壮麗なラブ・バラード「Legend of my love」を聴いた後の耳には、ホッとさせる優しさがあります。

小柳ゆきのボーカルも抑制が効いていて、好感が持てます。

はい、それでは次の曲です。(笑)

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#4.★unreliable

小柳ゆき自身も作詞に参加しているメランコリーなラブ・バラード。

前作のアルバム『FREEDOM』の「a gap of heart」の続きとなるストーリーが展開しています。

自分の失恋経験がそのまま歌詞に?!

前作の中では、カレの車の中で他に好きな女がいることを告げられる脳天スイカ割り的フラれ方をされましたよね。

そんなゆき姉が、きれいさっぱり気持ちを入れ替えることができると思いますか?

ーんな訳ないでしょ(笑)

ということで、一人自分の部屋に戻ってきて、もう何もかも信じられない(unreliable)…と一晩中泣くのが、この歌の世界観。

ぷつんと行き場をなくした、カレへの気持ちが切なく彷徨うイメージが見事に表現されています。

ブレイリストを作る時には、ダンサブルでノリノリのラブバラードの間に、差し込んでみてください。

変化の富んだブレイリストが出来上がります。

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¶楽曲データベース

曲名 unreliable
リリース年 2000年
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 小柳ゆき・樋口 侑
作曲 原 一博
編曲
入手先1 iTuneサイト
入手先2 Amazon
入手先3 レコチョク

¶ unreliable の購入おススメ度は?

 名曲に勝るとも劣らない一曲ということで…

星4つ! ➡ ★★★★

 はい、それでは次の曲へ行きましょう。

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#5.★愛情

小柳ゆき自身の作詞による壮麗なラブ・バラード。

4枚目のシングルとしてリリースされて、最終的にはダブル・プラチナ(50万枚)を獲得した最大級のヒット曲

小柳ゆきと言えば「愛情」

ーですが、当製作所はそんなことは、どーでもいいんです。

売れた売れないは関係ない世界

それが、ZINEワールド

それでは、USRUTAZINE Super Review)を使って、「愛情」をレビューしていきましょう!

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UTAZINE Super Review、参上!

¶曲調➡ノリノリで踊れるディスコサウンド

小柳ゆきの「愛情」は、シンバルがなり響く荘重なバラード風のオープニング…

と思いきや、一転して8ビートの激しいディスコ・サウンドが展開されます。

ゆき姉のパワフルなハイトーン・ボイスが聴く者を惹きつけてとどまることを知りません。

ノリノリで歌いまくり!

最後まで一気に歌い上げるノリノリの小柳サウンドが爆発します!

ヒートアップした気持ちを、ふたたびエンディングでは静かにアカペラでフェードアウト。

デザートはアイスで決まり!的なフルコース感がたっぷり楽しめます。

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¶歌詞の内容➡恋愛依存症ワールド?!

このサウンドに、この歌詞?!

いやいや、この歌詞に、このサウンド?!

まぁ、どっちでもいいです…。

J-POP史上最高~!

 

のミスマッチ(笑)

この歌詞とサウンドのアンバランスさがウリというのが、小柳ゆきの最大の魅力?!

なので歌詞の内容は、ノリノリの反対です。

恋愛ジャンキー的世界観

カレへの気持ちが強すぎて、自分を大切にすることができない恋愛依存症気味のワタシ。

何度もやり直してきた二人の関係も、これが最後の最悪な状況です。

壊れそうな二人

もちろん、原因はワタシにあるの。でもワタシって、そんなアタマ良くないじゃん?ーどうしていいか分からない(泣)

あなたの愛が欲しいだけなのに…。(こんな直球な気持ちだけでカレのことを追いかけてきたのが、ダメなのかな…。)

ー的な世界です。(笑)

いつでも呼び出してネ

カレの📞一本ですぐに会いに行く「敷居の低さ」(なんかイヤな言い方ですが…)。

よく言えば積極的・行動派ですが、根が恋愛ジャンキーなので、カレシにはマイナス・イメージに。

それがカレの心が離れていく根本原因かも知れません。

追われるオンナになれない

こういう部分って、アナタにもありませんか?(失礼!)

信じる者は救われる多幸感

小柳ゆきの魅力の一つー恋愛楽観主義です。

いつか信じ合う二人に

このいつかは報われる的な発想。

最悪の状況でも、どこか未来を信じちゃう。奇跡は起こると思ってる。

だから、前を向いて進むことができる。(逆に進むしか能がない…。)

良くも悪くも、こんな世界です。

ー私、好きですね。私がそれだから。(笑)

★キーワード→愛情過多、傷つく、奇跡、信じ合う、願い、翼

こんなキーワードが並びます。

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¶歌唱力➡ハスキーボイスとビブラートによる最高の歌声

表情豊かなハスキーボイスビブラート

パワフルなハイトーン

のびやかな中音域

そして、腰のある低音

つまり小柳ゆきのボーカリストとしての豊かな才能をこの一曲で堪能できます

ボーカリスト小柳ゆきの独壇場!

安定したリズムセクションに、オーソドックスなノリで歌っているので、非常に安心感があります。

マーケットを意識した素直な唱法に終始しています。

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¶気分別評価点➡切ないけれど、前向きに頑張ってます!

激しいディスコ・サウンドに隠された、切ない情感を受け止めて欲しい一曲です。

いわゆる切ない系によくある、雰囲気たっぷりな曲調とは真逆なんですがね。その点だけ、ちょっぴり配慮して、星1つ減としました。

結果的に、未来を信じて前向きに進む元気モードの方が星1つ勝ちました。

  • 切ない度(sad)★★★★
  • 癒され度(solacel)★
  • 元気度(powerful)★★★★★
  • 幸せ度(happy)★

恋愛系でありながら、ハッピーな要素が少ないところが、小柳ゆき的です。

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¶総合コメント➡これぞ小柳ゆきサウンドの一曲!

ネガティブな歌詞を、ノリノリのサウンドでパワフルに歌い上げる!ーこれが小柳ゆきの楽曲の大きな特徴の一つです。

「愛情」は、そんな小柳ゆきサウンドをきっちり堪能できる代表的な一曲です!

コスパ最高!

パワフルでガーリーな小柳ゆきの世界を端的に知るには、うってつけの一曲です。

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¶楽曲データベース

曲名 愛情
リリース年 2000年
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 小柳ゆき・樋口 侑
作曲 原 一博
編曲
入手先1 iTuneサイト
入手先2 Amazon
入手先3 レコチョク

¶こんな時に聴きたい

  • カレがどんどん離れていくと感じる
  • 自分の気持ちがカレに伝わらない
  • カレともう一度やり直したい
  • 小柳ゆきを一曲で堪能したい
  • ディスコで激しく踊りたい!

¶「愛情」の購入おススメ度は?

 小柳ゆきを聴くなら、必ずダウンロードしておきたい一曲ということで…。

星5つ➡★★★★★です!

はい、それでは次の曲へ行きましょう。

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#6.★prove my heart

(…アコギ一本ですか?)

 

拍子抜けするほどシンプルなイントロ…と思いきや、最初の8小節が終わると同時に、一気にファンキーなアンサンブルがスタート!

耳の肥えた大人のリスナーを、グイグイ引っ張ってくれちゃてます!

最高のグルーブ感が満喫できる、ゴキゲンな一曲に仕上がっています。

個人的には、この歌をこのビート感覚で歌えるのは、小柳ゆきだけと思います。

この路線に進んで欲しかった

個人的には、本アルバムの中では、一番気に入っています-名曲「be alive」を差し置いて…(笑)

さぁ、ステップを踏みながら、レビューしちゃいますよ~!

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¶曲調➡所長ヒロの愛聴曲!JAZZYなノリノリR&Bで大満足!

ジャズ風のR&Bの曲調で、非常に高い音楽性を持った歌です。

アコギ、ドラム、ベースはドライブ感たっぷりの16ビート

ゆき姉とホーン・セクションは、ノリノリの8ビート

2種類のビートが完璧に融合!

さらに、jazzyな繊細なフレーズをグレッチ・ギター風の甘い音色でシックに飾りつけます。

奥が深く何度聴いても飽きない驚異的な完成度の一曲。

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¶歌詞の内容➡ちょいポジティブな歌詞はどんな時でも心地よいぞ!

歌詞の内容は、弾け出すようなポジティブな気持ちをユニバーサル(男女区別なく)に歌い上げてます。

あまり深く受け止めなくていい。この手のナンバーには、ちょうどいい感じ。

ちょいポジティブ歌詞

うわべだけの人間関係の中で、カッコつけてはしゃいでも、自分の心は大切にしたいしたいね…。

そんな感じです!

★キーワード→素敵、予感、無邪気、平気、夢

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¶歌唱力➡適度にユル~い最高のグルーヴ感がたまらない!

ゆき姉の変幻自在な歌声は、低音~中音域~高音域まで完全にコントロールされています。

ムダに力んでいない

前ノリ&後ノリのグルーヴ感が完璧です!

小さい頃、両親から大事なことは、3度言いなさいと教えられました。

なので、もう一度いいますね。

パーフェクトなグルーヴ感

私もジブンをコントロールして、2度でやめときます。

彼女のシンガーとしての真の実力をはっきりと知ることができるファンには必聴の一曲。

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¶気分別評価点 ➡ ノリノリのサウンドで元気度は星5つだ!

  • 切ない度(sad)★
  • 癒され度(solacel)★★★
  • 元気度(powerful)★★★★★
  • 幸せ度(happy)★★★

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¶総合コメント ➡ 軽いノリで一気に聴けるプロ志向の一曲

歌詞のセクションでお話ししましたが、軽いノリで一気に聴けます。

静と動のコントラストを意識した編曲は、何度聴いても聴き飽きない仕掛けになっていますし。

小柳ゆきの歌の3大系統

  1. 重厚でパワフルなダンスナンバー
  2. メロディアスで切ないバラード
  3. グルーブ感一杯のポップナンバー

「prove my heart」は、上記の3.に該当します。

ちなみに…

「愛情」「Legend of my love」→1

「remain~心の鍵~」→2

ちなみに、稲垣潤一とコラボで杏里の「悲しみが止まらない」をカバーした作品がありますが、こちらは、2+3。

本当に懐が深い最高のアーティストですね。

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¶楽曲データベース

曲名  prove my heart
リリース年 2000年
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 川村ヒロ
作曲 原 一博
編曲
入手先1 iTuneサイト
入手先2 Amazon
入手先3 レコチョク

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¶どんな時に聴きたい?

  • 落ち込んだ気分をリセットしたい時
  • 気分よく踊りたい時
  • かるいノリのR&Bを聴きたい時
  • バラードばかりで少し飽きた時
  • シンガー・小柳ゆきの天性を感じたい時

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prove my heart の購入おススメ度

 大人のR&Bを堪能するなら、ぜひダウンロードしておきたい一曲ということで…。

星4つ➡★★★★です!

はい、それでは次に行きます!

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#7.★fortune

ー人生の道が違っていただけ…。

そんなふうにカレを見送った経験をお持ちですか?

いつか戻って来るといって、結局そのまま別れてしまった…。

そんなアナタにぴったりの一曲です。

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¶曲調➡すべらないスローテ・テンポの正統派のバラード

fortune は、全13曲のど真ん中に収録されている、アルバムの代表格となる曲ですが…、

全然目立ちません(笑)

ところがどっこい、隠れた名曲級の出来ばえで、ぜひ購入をおすすめします。

その理由は、コレ↓

名曲「be alive」の裏曲

「be alive」の世界観と全く同じと言ってもよいでしょう。

プレイリストを作成するなら、「be alive」の次に繋げてみて下さい。

世界観がより詳しくリアルにあなたの脳髄を直撃することでしょう(笑)

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それでは、USRUTAZINE Super Review)にご登場願いましょう!

【ウタジン・スーパー・レビュー法】

¶曲調➡安心して聴けるしっとりした大人のバラード

曲調は、しっとりと聴かせるスローテンポのバラード。

非常にオーソドックスな構成をしているので、バラードを聴きたいと思ったら、コレ!

語りかけるようなゆき姉の歌唱が印象的です。

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¶歌詞の内容➡ベッドで別れたカレの思い出をかみしめる

シテュは、ふたりで過ごした最後の夜ーそして旅立ちの朝に交わした彼との会話を、週末の朝、ベッドの中で思い出したの歌詞になります。

カレのぬくもりが、まだベッドに残ってる…

帰って来るよというカレの言葉…。

右の頬にくれた最後のキスの意味は…?

週末の朝。

まどろみの中で、そんな言葉が突然わき上がる…。

あなたがドバイに海外赴任してから、もう一年が過ぎようとしている。

あなたが担当したテナントビルに、このあいだ久しぶりに行ってみたのよ。

ふたりのモニュメントは、夕日の中でキラキラ輝いていたわ。

あのビルは、ワタシの心の支え。

あのモニュメントが、ずっとあそこでそびえ立つ限り、きっとあなたは、戻ってくる気がするの。

それまで、ワタシ、ずっと待ってる。

いつになるか分からないけど…。

あなたにもう一度会えるなら、なんの言葉もいらない。

両手を広げて、あなたを抱き締めたい…。

ここで

そんな世界観です、ハイ。

★キーワード→最後の夜、旅立ち、誓い、海外赴任、まどろみ

歌唱力➡しっとり感と感情の爆発の絶妙なバランス

fortune は、名曲 be alive の裏曲的な立ち位置。

話しかけるように始まる、歌い出しは、be alive と大変良く似ています。

だんだんと熱を帯びるメロディアスな中盤も、be alive 級にグッと来ます。

歌詞の内容が、be alive と比べて、ずっとリアルな分、しっとりとした歌い方です。

まるで心の襞に刻まれた言葉を、一つひとつ読んでいくイメージです。

抑制と爆発が絶妙にブレンドされた良質な大人のバラードに仕上がってマス。

歌詞の世界観を頭にインプットして、聴き直してみると、ゆき姉の歌唱に、さらにグッと来るはずです。

¶気分別評価点➡カレは必ず帰って来るという気持ちを感じさせてくれるから…

  • 切ない度(sad)★★★★
  • 癒され度(solacel)★★★★★
  • 元気度(powerful)★★
  • 幸せ度(happy)★★

¶総合コメント➡カレを待つ気持ちを歌った王道バラードのスタンダードだ!

 

この fortune は、メロディーと歌詞、そして歌唱の3つが、絶妙のバランスで、完成度の高い一曲。

絶妙のバランス

いつ聴いても及第点をクリアーする満足感を得られます。

さらに、名曲 be alive と世界観を共有しています。

両方をコレクションすることをおすすめします。

プレイリストとして、2曲つなげても良し、一曲目 be alive →ラスト fortune にして、他の曲をサンドイッチにしても良し。

待ち続ける女の王道バラード!

日本のラブバラードの原点ー「待つ身の切なさ」を堪能することができるでしょう。

ポイントを押さえて感情移入している、小柳ゆきの歌唱は、まさに平成の歌姫を感じさせます。

¶この歌の主人公は?➡28歳のインテリアデザイナー

作中呼称:涼子

推定年齢:28

職業:インテリアデザイナー

好きなもの:北欧家具

悩んでいること:前髪に数本の白い毛が混じって来たこと。

¶うたZINEのストーリーは?➡恋より仕事を選択したカレのことを待ち続ける切ない女子のお話

実は、fortune のストーリーの前提として、be alive のストーリーがあります。

3年間付き合ってきた耕一郎に、突然の5年間のドバイ赴任の辞令が出たのでしたね。

耕一郎は、自分の将来のために、彼女よりも仕事を選びます。

「すまない」と懸命に謝るカレのことを、受け入れつつも、心も体も受け止めきれない涼子。

離ればなれの残酷な時間が、永遠に続くかのような錯覚に苦しめられる毎日…。。

涼子に残酷な試煉の日々が始まります。

そんな彼女の唯一の心の支えは、愛のモニュメントふたが出会ったプロジェクトで完成した18階の高層テナントビル

あのモニュメントが空にそびえ立つ限り、二人がもう一度会える日が、きっと来る…。

そう信じて待ち続ける涼子の週末の日課は、カレとの再会を夢みて、心の中で歌うことだった…。

そんなストーリーは、いかがでしょうか?

¶うたZINEのタイトルはどうする?

fortune とは、富や財産という意味の他に、運命とか宿命、あるいは波乱万丈の人生などと言う意味があります。

涼子が、耕一郎との出会いと(一時的な?)辛い別れを、自分の人生に必要な試煉として、ポジティブに受け止めようとしていることが伝わって来ます。

be alive 同様に、地味なタイトルですので、うたZINEの方は、グッと押し出しを強くしたい…

ズバリ、こんな感じ…↓

『遥かなるドバイー運命の扉』

feat.fortune

(小柳ゆき,2000)

「扉」という言葉に、扉の向こうに新しい未来(二人の再会)が、きっとあるという願いを込めました。

二人の間に横たわる障壁を、海の向こうというイメージに置き換えて、より具体性を持たせるために、ドバイを思いきって出しました。

いかがですか?

¶楽曲データベース

曲名 fortune
リリース年 2000年
レーベル レーベル名
アーティスト 小柳ゆき
作詞 樋口  侑
作曲 山田直毅
編曲
入手先 iTuneサイト
入手先 Amazon
入手先 レコチョク

¶こんな時に聴きたい

  • 遠くにいる恋人のことを思って切ない時
  • 別れたカレのことが忘れられない時
  • 恋愛に対して自信が持てない時
  • 定番バラードのプレイリストを作りたい
  • 小柳ゆきをもっと好きになりたい時

¶購入オススメ度

小柳ゆきのしっとりしたバラードを聴くなら、ぜひダウンロードしておきたい一曲ということで…。

星4つ➡★★★★です!

#8.can’t hold me back

見つけましたよ、小柳ゆきの隠れた名曲。

40~50代の女性にぜひ聴いて頂きたい、切ないバラードです。

こういう歌を聴いている限り、いつまでも心は若いです。

曲調➡ハートに直撃!重低音のR&Bバラード

小柳ゆきの澄み切ったアカペラではじまります。

スローテンポのバラードですが、重低音がビンビン効いているR&Bです。

美しいストリング・アンサンブルによる切ないメロディーが彩りを添えています。

何度聴いても飽きが来ないバランスのとれた一曲です。

歌詞の内容➡懐かしい青春時代の思い出に元気になる!

過ぎ去った思い出。あの頃の仲間と音楽の日々…。

セピア色したあの日が、この胸に蘇ります!

あの頃は楽しかったよね

老いさえ感じてしまう我が身の年齢を、息を潜めながら受けとめる私。

重低音の力強いベースラインが全編に流れて、あの頃の熱い胸の鼓動を伝えます。

大人の女性が聴ける貴重な歌

「今」という辛い現実も、あの頃の熱いビートを忘れない限り乗り切れます!

貴方との思い出

かけがえのない恋の記憶から、生きるパワーを頂きましょう!

さぁ、カンバッて!

ーこんな世界観です。

★キーワード→思い出、若い頃、夜遊び、青春、老い、ほうれい線、しわ、しみ

うーん、年は美しく取りたい。

歌唱力➡ハスキーで美しいファルセットボイスを堪能

伸びのある中音~高音域がひたすら美しいです。

ファルセット(高音の地声)も安定しているので、落ち着いて歌の世界に没入できます。

少し翳のある小柳ゆきの歌声が光ります。

もうこんな声を出せるアーテイストがいなくなったのが、寂しい限りです。

¶気分的評価点➡アラフォー女子が青春を追憶する切なさが一杯!

  • 切ない度(sad)★★★★★
  • 癒され度(solacel)★★★★
  • 元気度(powerful)★★
  • 幸せ度(happy)★★

¶総合コメント

小柳ゆきの can’t hold me back は、ラブソングというより、人生を支えてくれる歌です。

成熟した女心を、丁寧にかつドラマチックに歌い上げているからです。

こういう歌をしっかりと歌えるのは、最近ではキャリアを重ねた中島みゆき、竹内まりや、松任谷由実ぐらいしかいないと思います。

ですが、まぎれもなく、小柳ゆき18歳の作品です。

18歳とは信じられない

こういう隠れた名曲というものは、とても貴重。

ぜひお手元に置いておくことをおススメします。

探しても見つからない名曲

私があなたの代わりに見つけて、このブログでお知らせしますので、ぜひブックマークしてくださいね。(笑)

¶楽曲データベース

曲名 can’t hold me back
リリース年 2000年
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 川村ヒロ
作曲 日高慶典
編曲
入手先1 iTuneサイト
入手先2 Amazon
入手先3 レコチョク

¶こんな時に聴きたい

  • 忘れられない過去を思い出した時
  • 若い頃は踊りまくってた人
  • 少し自分の年齢を感じた時
  • ダイエットしていない自分を感じた時
  • 毎日の生きがいを見つけたい時

can’t hold me back の購入オススメ度

完成度は名曲に勝るとも劣らない仕上がり

違いのわかるアラフォー・アラフィフ限定ということで…

星3つ➡★★★です。

※個人的には、自分の年齢を感じるので、星4つです。(笑)

#9.BRAND NEW WORLD

ゴキゲンなダンス・ナンバーをご紹介します。

ゆき姉と一緒に踊れば、きっと新しい世界に行けますよ!

さぁ、ミュージック・スタート!

¶曲調➡いつ聴いても気分はアゲアゲ・ノリノリ!

BRAND NEW WORLD は、最初から最後までガンガン踊れます。

いつ聴いても気分はアゲアゲ!

ドラムベースを中心にしたシンプルなロックンロール風の仕上がり。

さらに、フォーン・セクションバックコーラスがリズミカルに盛り立てます!

¶歌詞の内容➡悩みから解放されて気分がスッキリする歌

もっと自分に正直になって、気分をスッキリしたい!

考えすぎないで、もう少し自由に生きてみない?

色々あったこは、すべて流してやり直してみる?!

そんな感じの歌詞が、ゴキゲンなリズムで展開していきます。

もう悩むのはお終い!

もし、あなたがそんな気分になりたいなら、ぜひ聴いて欲しいです。

★キーワード→自由、勝手気まま、初志貫徹、新しい明日、やり直す、自分に正直

こんな世界ですね!

¶歌唱力➡思わず乗っちゃうノリノリのリズミカルな歌唱

小柳ゆき十八番のリズミカルな歌唱が全編楽しめます。

バックコーラスと絡むような構成なので、比較的バランスがとれた仕上がりになっています。

抑制も効いているので、聴きづらいところはほとんどありません。

¶気分的評価点➡歌詞のテーマとサウンドが見事にマッチした元気ソング!

  • 切ない度(sad)★
  • 癒され度(solacel)★★★
  • 元気度(powerful)★★★★★
  • 幸せ度(happy)★★★★

¶総合コメント➡変化の富んだ長いプレイリストには欲しい一曲!

ダンスナンバーでありながら、歌詞の内容がしっかりとしたメッセージを持っているので、長く聴ける一曲に仕上がっています。

お子様もノリノリ!

リズムもメロディーも大変親しみやすく、定番的な編曲にしていることも大きな理由です。

7曲以上の長めのプレイリストを作る時は、途中に入れておくと変化に富んだプレイリストをつくることができるでしょう。

¶楽曲データベース

曲名  BRAND NEW WORLD
リリース年 2000年
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 松井 駿
作曲 原 一博
編曲
入手先1 iTuneサイト
入手先2 Amazon
入手先3 レコチョク

¶どんな時に聴きたい?

  • アゲアゲ気分になりたい時
  • 自分に正直に生きてみたい時
  • もう一度関係をやり直したい時
  • 自分を大切にしながら恋をする
  • ダンスフルな気分になりたい時

¶購入おススメ度

小柳ゆきワールドのさらなる完成を目指すためには、ぜひ欲しい一曲ということで…

星3つ➡★★★です。

#10.ア・カ・シ

情熱的でヘビーでしつこくて(笑)、これが小柳ゆきサウンド!ーでも快感(笑)

張り裂けそうな恋情を、文字通り張り裂けそうな歌いっぷり!

我慢しないで歌ったよ(笑)

ゆき姉から、こんな声が聞こえてきそうな歌いっぷりです。

曲調は、パーフェクトな後ノリのリズムで踊らせてくれるダンスナンバーです!

歌の世界観は、ゆき姉定番の「私の気持ち、わかってよ!」的なもの。

シンプルでストレートだが、聴き飽きない。

#11.★be alive

恋人との辛い別れを経験したことがありますか?

ーその経験は、きっと人生の宝物。

真の名曲は、あなたの人生を2倍にして返してくれるもの。

さぁ、名曲 be alive を聴いて、あなただけの宝物を手に入れましょう!

それでは、USRUTAZINE Super Review)を使って、 be alive をレビューしていきましょう!

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UTAZINE Super Review、参上!

¶曲調➡ドラマチックな構成とメロディのスローバラードの至宝!

曲調は、ドラマティックな構成を持ったスローテンポのバラード。

静と動、バックコーラスとゆき姉が見事にコラボしながら、リスナーを別世界に連れて行きます。

まるで壮麗な王宮の中を巡り歩いているようなゴージャスな仕上りです。

¶歌詞の内容➡かならず涙腺が崩壊するような切ない別れがテーマ!

小柳ゆきの be alive のシチュエーションは、空港もしくはホテルのロビーで、静かに最後の別れをするというもの。

 

また出会ったあの頃にもどっちゃったね。

ふたりの人生の道が違っていただけ…

そう信じたい…

 

あなたが好きなことは

ずっと変わらない。

あなたも私のことをずっと好きでいてくれると信じてる。

 

ふたりで築いてきた思い出の山は

これからも変わらず輝いているよね?

 

私:もう、行くの?

彼:あぁ。

私:体に気をつけてね。

彼:うん、お前もな。

私:ありがと。あなたの夢が叶うことを祈ってるから。

彼:お前も、頑張れよ。

私:ウン、私は…、私は…。

(私は、ずっとここで待ってる…。)

(いつまでも、ここにいるから…。)

ここで

そんな世界観です。

★キーワード→別れ、別れる理由、価値観の違い、

歌唱力➡情感をたっぷりで歌い切るドラマチックな歌唱

まるで話しかけるように始まる、ゆき姉オハコの歌い出し。

だんだんと熱を帯びるメロディアスな中盤は、まるで大きな山を登っていくような盛り上がり!

堪えるように抑制を持続させながらも、ついに感情が爆発するファルセット(高音の地声)の熱唱

最後は、登りきった山の頂上から虚空を仰ぎ見るような澄み切ったフェードアウト!

歌詞の世界観を見事に表現した完成された歌唱は、J-POP史上稀有な一曲になりました。

小柳ゆきの名声は、be alive 一曲で確立したと言っても過言ではないでしょう。

¶気分別評価点➡切ない恋人との別れをリアルに表現した王道のバラード!

  • 切ない度(sad)★★★★★
  • 癒され度(solacel)★★★
  • 元気度(powerful)★★
  • 幸せ度(happy)★

¶総合コメント➡すべてのJ-POPラバー必聴の一曲です!

「be alive」は、小柳ゆき自身の作詞による切ないラブ・バラード。

壮麗な曲調の背後に、彼女の実体験による(?)恋人とのツラい別れのシーンが透けて見えます。

アーティストとして、そして人間としての小柳ゆきを体験できるJ-POPラバー必聴の一曲です。

*男女が分れる理由

価値観の違い、人生の目標の違い、あるいは、時間的・物理的なすれ違いの生活は、男女が『別れる理由』となるのでしょうか?

もし、そうであるなら、この「be alive」はすべてカップルに痛切なメッセージを残す歌となるでしょう。

壮麗かつ切なすぎるラブバラードとして、Jポップ史に残る名曲であることは、間違いありません。

*全盛期の小柳ゆき最高傑作

この「be alive」には、シンガーとして、アーティストとして、そして人間としての「小柳ゆき」のすべてが、ぎゅっと詰まっています。

デビュー2年目にして、はや集大成という言い方は少し変ですが、デビューアルバム『FREEDOM』と2作目のこの『EXPANSION』を併せた中でも、ひときわ強い輝きを放っている一曲です。

¶歌の主人公➡31才のエキゾチックな美人インテリア・デザイナー

(画像はイメージです)

  • 名前:涼子
  • 推定年齢:31才
  • 職業:インテリアデザイナー
  • 好きなこと:北欧家具
  • 悩んでいること:前髪に白髪が数本混じってきたこと。

¶うたZINEのストーリーは?

アパレル系テナントビルの新規建設プロジェクトで知り合った耕一郎と涼子。

一級建築士の耕一郎が担当した一階のエントランスは、テナントの顔として、内装をかなり凝ったものにすることになります。

主担当のインテリア・デザイナーのアシスタントとして、毎日のように現場に出入りする、髪の長いキレイめの女性ーそれが涼子でした。

仕事の用件で、自然と話す機会が増えるうちに、だんだんと親しくなって、耕一郎の方からランチに誘います。

型通りの名刺交換をして、型通りに建築士仲間の飲み会に誘って、そして型通りにバーに誘って…。

3年前のふたりは、まるでビルの建設の進行と合わせるように、愛を深めていったのです。

二人が出会ってから2年後、ついに18階立てのオシャレなテナントビルが完成します。

まるで二人のためにそびえ立つ愛のモニュメントになったのは、言うまでもありません。

涼子は、もう心の奥で決めていました。

(彼しかいない…。私の将来の…。)

この不動のビルのように、ふたりの人生は確かな未来に輝いているように思えたのです。

耕一郎のドバイ転勤の話しが突然持ち上がるまでは…。

(私だけが、幸せすぎたの?)

(彼の夢がどこにあったのか知らなかったなんて…。)

(あのビルは、ずっとココにあるのに?!)

こうして、涼子はドバイに旅立つ耕一郎と最後のお別れをするために、二人で”愛を育てたビル”の一階にあるカフェ「ロココ」にいるワケです。

必ずココにある

これで「be alive」の物語を、あなたの心にインストールするためのお膳立ては、揃いました。

後は、ゆき姉にバトンタッチです。

ゆきさん、よろしく!(笑)

あなたは、ハンカチ用意です!

¶うたZINEのタイトルはどんな感じ?

この曲のタイトルは、英小文字だけの素っ気ないもの。で、その意味もやや分かりにくいです。

うたZINEのタイトルは、ベタなくらい、分かりやすく行きましょう!

 

『愛のモニュメント』

feat.be alive

(小柳ゆき,2000)

ストレートなところが、ゆき姉にピッタリ?!(笑)

¶楽曲データベース

曲名 be alive
リリース年 2000年
レーベル ワーナー・ミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 小柳ゆき
作曲 原  一博
編曲  
入手先 iTuneサイト
入手先 Amazon
入手先 レコチョク

¶どんな時に聴きたい?

  • すれ違い生活の末に恋人と別れた経験をお持ちの方
  • 別れた恋人との最後の日のことを思い出した時

¶購入オススメ度

もう語りつくしました。(笑)問答無用の至宝のバラードとして…

星5つ➡★★★★★です。

 

さぁ、少し名残り惜しいようですが…、がんばって次に参りましょう!

#12.★precious time

「precious time」は小柳ゆきの隠れた名曲です。

J-POPが何千曲あろうとも、この一曲は稀有な価値を持っています。

小柳ゆきの隠れた名曲

テーマとシチュエーションが、ワンアンドオンリーなんです。

曲調➡しっとりしたスローテンポのバラード

表情豊かなスローテンポのしっとりしたバラード。

編曲がすばらしく、聴く者の心を洗うようなピアノと心癒されるクラシックギターの調べが効果的!

ゆき姉の呟くような歌い出しから、中盤以降の張り切ったハイトーンボイス。

地味な曲名とは裏腹に、大きな盛り上がりを期待できる一曲に仕上がっています。

歌詞の内容➡仲間としての絆を通して人間的成長を自覚した朝

歌詞の意味が、なかなか意味深でリアル。

夜明けの朝を、オフィスビルの非常階段で待つ二人は、決して浮わついた関係じゃないはず。

絆で結ばれた二人

仕事仲間か、特別な絆で結ばれた男女が、一緒に何かをやり遂げた時の時間…。

やっと訪れた一息つける時間に、生まれ変わろうとしている自分たちの姿を見つけるのです。

今この瞬間が輝く

★キーワード→徹夜(明け)、夜明け、朝の光、かけがえのない時間、仲間、絆、オフィス、非常階段

いい感じの言葉が紡ぎ出すことができます。

歌唱力➡コントロールが効いた抑制ある歌唱に努力の跡を感じる

しっとりとした静かな歌い出しで始まるバラード。

温かく包み込むような、ゆき姉のソウルフルな歌唱にぐっと来ちゃいますね。

中盤あたりから、例によってパワフルなハイトーンで聴かせてくれます。

ギリギリの抑制が効いていて、強いメッセージが聴く者にビンビン伝わってきます。

当時はメジャー・デビューして2年ほど。早くもシンガーとしての成長を感じるところがスゴいです。

¶気分別評価点➡メロディーも歌詞のテーマも柔らかい情感がたっぷり!

  • 切ない度(sad)★★
  • 癒され度(solacel)★★★★★
  • 元気度(powerful)★★★★
  • 幸せ度(happy)★★★

¶総合コメント➡探しても見つからない隠れた名曲

precious time はラブソングというより、人生を支える歌です。

こういう曲はとても貴重なので、ぜひお手元に置いておくことをおススメします。

探しても見つからない隠れた名曲

(残念なのは、1999年にリリースされたSPEEDの同名曲があること。タイトルに一工夫して欲しかったですね…。)

¶楽曲データベース

曲名  precious time
リリース年 2000年
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト 小柳ゆき
作詞 中崎英也
作曲 中崎英也
編曲
入手先1 iTunes
入手先2 Amazon
入手先3 レコチョク

¶こんな時に聴きたい

  • 落ち込んだ気分を癒したい時
  • 仕事で上手くいかない時
  • 苦労した仕事が終わった時
  • 早朝出勤する時
  • 徹マンして負け越した時

precious time購入オススメ度

小柳ゆきワールドのさらなる完成を目指すためには、ぜひ欲しい一曲ということで…

星3つ➡★★★です。

#13.prove my heart (bonus track)

6曲目の「prove my heart」のボーナストラック。

完全に打ち込み系にリメイクされています。

仲間を部屋に呼んでダンスパーティーを開催する場合には、最適な一曲です。

ゆき姉の良さが消えていますので、単なる踊れる曲としてのみ、ご鑑賞ください。

以上!(笑)

まとめ(正直な感想)

小柳ゆきのセカンドアルバム『EXPANSION』の全曲レビュー結果はいかがでしたでしょうか?

小柳ゆきって熱い!

これがアルバム全曲を通してレビューした感想です。

全身全霊で歌と向き合ってる感じがします。それにとってもピュアなキャラですよね!

ぜひ、あなたのお気に入りのアーティストに加えて頂きましたら幸いです。

ここまでお読み頂きまして有り難うございました!

感謝の気持ちを込めて、この歌を贈ります。

『うたZINEの歌』

歌の中のあなたは、自由。

 

You are free in a song!

歌の中のあなたは、美しい。

You are beautiful in a song!

歌の中であなたは、強くなれる。

You’ll be strong in a song!

さぁ、うたZINEの世界に飛び込もう!

Let’s drive into UTAZINE!

(作詞/所長ヒロ)

それでは、また歌の中でお会いしましょう!