大橋卓弥「はじまりの歌」の歌詞でグズを治せる4つの理由

新しいことに挑戦しようとしても、なかなか行動に移せない時ってありませんか?

そんな時は、「はじまりの歌」(大橋卓弥,2008)を聴くと、あっさり行動に移せるようになるでしょう。

大橋さんの歌が、あなたの気持ちをわかりやすく整理してくれるからです。

(当ブログでは、JASRAC提唱の著作権を保護する立場から、実際の歌詞は掲載しておりません。ご理解のほど宜しくお願い致します。)

自分の気持ちを整理する歌

「はじまりの歌」の歌詞は、体育会系のノリではありません。

むしろ、真逆です。

あなたのモヤモヤやビクビクをフォローしつつ、優しく背中を押してくれるような歌詞なのです。

 

こんなアナタにおススメの歌

  • 新しいことをなかなか始められない
  • 失敗するのが人一倍怖い
  • 言い訳していることが多い

それでは、大橋さんの「はじまりの歌」をじっくりと聴いていきましょう。

ヘビロテ必至のシンプルな曲名

誰にでもある迷いがテーマ

大橋さんの「はじまりの歌」は、何か新しいことを始める時に誰しもが感じる心の葛藤をテーマにしています。

小さな子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで、新しいことにチャレンジしようと意識している人なら、誰しも感じる迷いと恐れ。

今まで見落としてきたありふれていて、なおかつニッチなテーマを、堂々と取り上げている大橋さんに、こんな言葉を贈りたい。

 

お見事。

幼稚園児でも理解できるタイトル

-さぁ、お遊戯の時間ですよーっ!

-キャァー!!

-今日のお歌は、「はじまりの歌」ですっ!

-ワァー!!

って流れでも全然おかしくないです。

 

1ミリも足さない。

1ミリも引かない。

そんな有名なコピーがあったように記憶していますが、まさに「わかりやすさ」については、百点満点です。

歌詞の内容にベストマッチ

タイトルだけ奇をてらった歌はたくさんありますが、「はじまりの歌」というよ曲名は、歌詞の内容をストレートに表現したもの。

タイトル見て、ピンと来て、歌詞を聴いて、そうだよなーって合点が行く仕掛けになっています。

納得のタイトル。

歌詞の内容とみごとにマッチしているタイトルなので、非常に愛着のわく一曲になっています。

あるある感が共感を呼ぶ歌詞

迷いは不安はみんな同じ

失敗したくない、大丈夫なのか?-そんな気持ちを持つのはむしろ当然ですね。

これだけ情報が氾濫しているからこそ、真実が見えづらい時代に僕らは生きています。

原因は自分でもわかっている

弱虫は知らないうちに心の中に住み着くもの。

それが他人から指摘されることも、普段ほとんどないでしょう。

自分に原因があることは、何となく分かっていても、ハッキリと自覚しづらいのです。

大橋さんは、そこを突いてきます。

気持ちの整理がつけば解決!

ひょんなことから、行動できてしまった経験はありませんか?

後から考えると、行動する前とそれほど条件が違っていたワケではない。

 

気持ちを少し変えただけ

世界は意外にカンタンにできていることを実感しますね。

大橋さんの優しさを感じられる歌

聴く人に寄りそう距離感がスゴイ

「はじまりの歌」が最高に愛着がわく一曲である3つめの理由が、コレ。

 

大橋さん、優しい~(泣き)

思わず、呟いてしまいました。。。

体育会系のノリでもなく、S的な自虐でもなく、あなたの気持ちと絶妙の距離感が優しいのです。

この距離感、堪らない。。

そっ、それだけはありません。

落としどころが優しくて、神か?!

日本を代表する有名なとある文豪の言葉に、こんなのがあります。

 

悩む者はいつも正しい。

大橋さんの殺し文句は、こんな感じです。

涙は進んでいる証拠です。

あなたが悩んだり、苦しんだりしても、それは命が頑張っている証拠なんです。

大橋さんの歌は、最も大切な真実をゴキゲンなメロディに乗せて、サクッと教えてくれるワケです。

この歌は、この一節だけも聴く価値があると断言できます。

ちなみに、歌の中では、

サビの歌詞。

当然でしょうね。

美しい歌詞の心地よい後味

歌詞が美しいと何回聴いても飽きませんよね。音楽は芸術の一部なので、当然と言えば当然です。

大橋さんの「はじまりの歌」の歌詞には、ハッとさせられるようなフレーズで満載です。

 

美しい歌詞が満載

ブログでは、そんな大橋さんの歌詞をご紹介できないのは、とても残念ですが、私のJポップ歌物語~「ウタジン」の中では、そんな歌の世界をもっとストレートに仮想体験できます。

ほんのサワリだけですが、とっておきのフレーズをご紹介しましょう。

このメロディは僕の人生そのもの

自分が歌うまでこの歌は完成しないんだ
-僕のメロディは、僕の人生そのものだから。

(出典:うたZINE(c)『はじめての五線譜』)

これは、主人公のテツヤが、初めての路上ライブをするために、目的の歩道橋の階段を重い足取りで登っている時につぶやいた言葉です。

シンガーソングライターを目指すテツは、スターを見習って駅前の歩道橋の上で、ギター片手にライブをやることにしたのです。

一人で歌うのです。

(上手く人前で歌えるだろうか・・・行こうかな、やっぱり今日は帰ろうかな・・・)

迷いと不安で頭がパニくりそうな自分がいます。

(自分の書いた曲に魅力がなくて、誰も耳を傾けてくれないかも知れないし・・・)

歌を志す者にとって、メロディは自分の命以上のものなのかも知れません。

弱虫が住み着いていたことに気づいた

もう一人のジブンは言い訳を続けていた。
(今日は小雨が降っている。)
(あそこで歌うとパチンコ屋の音がうるさい。)
(この歌はすこし暗いな。)
(もっと練習してからにしよう。。。)

自分がこんなに弱い人間だったなんて、はじめて気がついた。

(出典:うたZINE(c)『はじめての五線譜』)

自分に原因があることをほとんどの人は否定します。

たまに「悪いのは自分です」と口にする人がいますが、その人も心底、自分に原因があるとは思っていません。

誰も胸の中の弱虫の存在を認めたくないのです。

弱虫はいったん住み着くと知らないうちにどんどん大きくなります。

涙は前に進んでいる証拠だよ

路上ライブをやるって決めてから、歌う曲を作るのに、すごく時間がかかった。

なかなか完成しなくて苦しくかった。

ようやく完成したのが、この曲。

これで、一歩前に進めた気がした。

(出典:うたZINE(c)『はじめての五線譜』)

上にも書きましたが、この涙の受け止め方が、実際の歌詞の中では、とても柔らかで、ユーモアさへ感じさせるものに仕上がっています。

大橋さんの「はじまりの歌」のスゴイところです。

涙を優しく受け止める歌

流した涙は無駄じゃないってことを教えてくれる曲は、そうそうありませんよね。

まとめ

  • 新しいことを始めたけれど、うまく行かなくて凹んだ時に聴くと、思いっきりハマる歌。
  • 励まされるというより、自分でゆっくりと立ち直れる知恵と勇気が湧いてくる歌。
  • 一見文字数が多いが軽快でポップなリズムとメロディで一気に聴ける。
  • 20代後半から30代前半で新しいことを始めたい男性には必須の一曲。

※ちなみ、同曲をカバーした女性版があるので、別の機会にレビューしたい。

「はじまりの歌」の詳細情報

 作詞 大橋卓弥
 作曲 大橋卓弥
 アーティスト名 大橋卓弥
 はじめて歌った時の年齢 29歳(推定)
 発売年  2008年2月
 キーワード はじめる,弱虫
購入方法
  iTune (単体購入可)
  アマゾン (単体購入可)
  レコチョク (単体購入可)
  一言コメント スキマスイッチのヴォーカリスト・大橋卓弥のはじめてのメジャー・シングル『はじまりの歌』(2008年2月)のタイトルチューン。

はじめてのソロ・アルバム『Drunk Monkeys』(2008年7月)にも、シングルとは別バージョンで収録されている。

ここまでお読みいただき有り難うございました。

(当記事の内容は、この歌に対する管理人個人の解釈と見解を述べたものであり、関係者への直接的ならびに間接的な調査・取材によるものではありません。ご理解とご了承のほど宜しくお願いいたします。)

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