リングノートはサイズの違いで使い勝手と機能が激変する!

リングノートは、人生を変えるノートです。

お気に入りのペンと、一冊のリングノートがあれば、新しい自分を手に入れる準備は整います。

そのためには、自分に最適なサイズのリングノートを見つけること。

リングノートの3つの強力なパワーも、サイズ選びを間違えると台無しです。

準備はいいですか?

■ リングノートの3つのパワーを知る

①2倍のサイズに拡張可能

リングノートは、見開きページが「一枚の紙」になります。一瞬で目の前に2倍サイズの紙が広がるイメージです。

見開きスタイルのリングノート

リングノートの強みの1つには、このスペース拡張性があります。

無線綴じタイプの方が、中央にリングがないため圧倒的に書きやすいのですが、「1枚の紙」のイメージがしづらい。

メモリや画面が一瞬で倍の大きさになると、サクサク仕事ができる、アイデアがどんどん湧く。自分が少し自由になれた気分になる等々、いいことづくめです。

リングノートには、スペースの力という奇跡のパワーが秘められているのです。

②片手で持てて書き込める

リングノートは、スマホのように片手で持てて、参照・書き込みが自由にできます。

A6とA5サイズだけが、片手で携行できるのがリングノートの強みだ。

これは、スマホを中心としたモバイル時代に、再認識しておきたいリングノートのパワフルな機能です。

・取材用ノートはリングノートに決まり

アウトドアや街中で、歩きながら、あるいは立ったまま物を書く機会がありますか?この場合、片手でノート(メモ)、片手にペンという役割分担になります。

普通のノートを使って、このようなスタイルで字を書こうとするとどうなるでしょうか?

  • 字がとても書きづらい(書けない)
  • ノートに丸い曲がりグセがつく

この点、リングノート(ハードカバー)なら、立ったままラクに一定量の字を書くことがストレスなくできます。

取材などの機会が多い人には、リングノートは欠かせない強力なツールです。

・スマホ時代のアナログ情報源となる

リングノートは、片手で持てて、参照・書き込みが自由にできる機能的なアナログ・ツールです。

右手にスマホ、左手にリングノート!これで最強の情報武装が完了!(右・左はお好み)

右手のデジタル・リソースを、左手のリングノートにジブン目線でアウトプット。反対に、リングノートのアイデアをすぐにネットで検索したり…。

情報とコンテンツの好循環が、リングノート&スマホで実現できます。

片手で持てて、参照・更新可能なアナログ・ツールとして、リングノートは、あなたの情報生活を激変させるだけのパワーを秘めているのです。

③方眼ノートが唯一使える

リングノートのパワーの秘密は、方眼タイプが使えることです。

見開いても二つ折りでも、常にフラットな紙面であるため、方眼のます目を余すことなく活用できます。

普通の無線綴じノートは、中央の綴じ目が邪魔をして、そうはいきません。事実、普通の無線綴じノートで方眼タイプのものは、見かけたことがありません。(※過去に銀座・伊東屋で外国製のノートであったかも…)

方眼タイプを考えているのであれば、リングノートで100%決まりです!反対に、リングノートであれば、方眼ノートのメリットを有効活用できます。

方眼ノートが、なぜ今の時代のノートとして優れているかという点については、こちらの記事。

■ さぁ、リングノートのおすすめサイズの話をはじめよう

ここまでお読み頂いた方は、リングノートだけが持つ重要な機能)について、ご理解頂けたかと思います。

これらを知っているのと知らないのでは、リングノートを使う楽しさに大きな違いが生まれるので、読み飛ばしてしまった方は、必ずさっと目を通しておいてください。

さぁ、それでは、もっとも重要な規格である「サイズ」について検討していきましょう!

・目的と内容からサイズを決めよう

自分に最適なリングノートのサイズは、あなたが普段どのくらいのボリュームの文章を書くかで大体決まります。

メモ程度ならA6かB6かサイズ

A6もB6もバツグンに手に持ちやすい

短時間の打ち合わせの内容や、自分のTODOリストをまとめたい等々、キーワードや短文中心ならスマホサイズ。つまり、A6かB6サイズ。

[小さな手帳の端の端まで楽に正確に字を書くペンの握り方]

議事録やアイデア・ノートならA5かB5

A5もB5も豊富なキャパを持つリングノートのサイズ。決定的な違いは手に持てるかどうかです。

1時間程度の打ち合わせの議事録をとったり、まとまった考えを「見える化」して書き出したりすることもあるなら、コンパクトなノートタイプ。すなわち、A5かB5サイズ。

A5、B5ともにたっぷり字が書けます。原稿用紙のようにぎっしり書いた場合、A5なら500~750字、B5なら750~1,000字まで対応可能です。

とにかく、書く量が多い人は、A5かB5を選んでおけば問題ありませんが、両者の決定的な違いは、片手で持てるかどうかです。

A5とB5の違いは片手で持てるかどうか?A5→〇、B5→×

A5は片手で持てる・B5は持てない

A5とB5の決定的な違いは、携行性にあります。後ほど詳しくお話ししますが、この点には十分注意してリングノートのサイズを決定して下さいね。

・机上で快適に書けるサイズは?

リングノートのサイズを検討する際には、机上での使い心地も、非常に重要なポイントです。リングノートの使い心地は、「リング」の位置によって決まるからです。

A6:机上ではノートとしては使えない?!

書き出しの1文字目からリングに当たるA6サイズは、リングが気になる人には大きなストレスになります。

A6サイズはリング上に手を置いて書き出すことに。

B6:机上で使うノートとしては不満かも?

B6のリングノートでも、快適に書けるのは、最初の5文字程度です。

B6のリングノート→最初の5文字目あたりは快適だが…

3分の1を過ぎたところで、小指の裏に触ってきます。

B6→最初の5文字を過ぎたあたりでリングに小指の裏が接触する。

女性の方ならもう少し書けるかも知れませんが、いずれにしても不満が残ります。

A5:机上で使うノートとしてギリギリ合格!

A5サイズのリングノートは、ページの半分ぐらいまではリングを気にせず書くことができます。

A5→ストレスなく最初の15文字ぐらいはリングに触らないで書ける!

文字数にしては、15文字ほどですから、こんな文章もサクッと書けるワケです。

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人間の握りこぶしを縦にすると、平均的な幅は約7センチ弱。ちょうどA5リングノートの横幅14㎝の半分だから、理屈が通ります。

字を書く時の握りこぶしの横幅と各サイズのリングノートの大きさを比較してみました。

A6とB6とA5のサイズの違いがに予想以上に書き心地に影響する結果に!

・大きさ2倍が嬉しいサイズは?

リングノートのスペースの力が最高に発揮されるサイズを検証したところ、こんな結果になりました。

  • A6➡A5に拡張:✖(イマイチ)
  • B6➡B5に拡張:△(まあまあ)
  • A5➡A4に拡張:〇(丁度いい)
  • B5➡B4に拡張:✖(大きすぎ)

実際のスケール感は、サイズ別に以下に詳しく説明していますが、結論としは、2つのサイズがおすすめ。

B6かA5の見開きがベスト。

実際の様子で確認してみましょう。

・スケールメリットを感じないA5拡張

A6はA5への横拡張しても実にコンパクト

A6➡A5拡張は、コンパクトに使いたい人はぴったりですが、A5自体が広さを感じさせる大きさではないため、結果としてスペースの力を感じさせません。

・B5拡張は初心者にも手ごろな大きさ

B6をB5に横拡張するとコンパクトなワイド感で使える。

B6➡B5拡張は、リングノートのスペースの力(拡張性)をはじめて実感できる大きさ。B5と言えば、「大学ノート」の大きさ。やや手狭感はありますが、簡単なアイデアや手書きの表なら問題ありません。

・A4拡張は使いやすいワイド感!

A5をA4へ横拡張するとバランスの取れた大きさで使える。

A5➡A4拡張は、リングノートのスペースの力をパワフルに使うことができます。A4と言えば、今やビジネス文書のデファクトスタンダードの大きさ。圧倒的な筆記量にも対応しつつ、ノートパソコンの前でもなんとか大丈夫。

・B4拡張ってデカすぎない?

B5をB4へ横拡張すると机上では大きすぎ感じだ。

B5➡B4拡張も、一般的な用途の大きすぎるというのが、私の実感です。

(※)大学の講義ノートや資格試験の準備の場合は、このB4拡張がベスト・チョイスというのが私の経験するところ)

いかがだったでしょうか?だんだん、お気に入りのサイズが決まってきたのではないでしょうか?

まだ、もやもやしている人は、もう一度目次に戻って気になるところをチェックしてみてください。

■ 罫線タイプか方眼タイプか?

最後の関門は、罫線タイプか方眼タイプかという点の検討です。

結論:迷ったら方眼タイプ

理由は2つです。

  • 方眼タイプなら罫線タイプを兼用できる
  • リングノートを縦にも横にして使える

特に、後者の「横にして使える」は見逃せないポイント。今回は時間の関係上、横にして使うことについては、深くは触れていません。

リングノートを横にして使うと発想が自由になる。

リングノートを横にして使うだけで、一瞬で実現するスペース拡張性は、見開きスタイルと同様にあなたの情報生活に大きなインパクトを与えてくれるはずです。

方眼タイプの利便については、これだけで1記事になるほどの内容がありますので、別の機会に譲りますが、いずれにせよ、リングノートを検討されているなら、ぜひ方眼タイプを選んでいただきたいものです。

■ まとめ

以上まとめますと、おすすめのリングノートの規格は次の2つです。

・A5✖方眼タイプのリングノート

➡リングノートに慣れているか、筆記量が比較的多い人におすすめ。

➡使いやすいA4サイズをさらに使いこなして、情報生活にさらなる磨きをかけてましょう。

・B6✖方眼タイプのリングノート

➡リングノートをはじめて使う人か、コンパクトサイズにこだわる人におすすめ。

➡まずはリングノートの様々な機能に触れてみることで、上手にライフスタイルに取り込んでいきましょう。

いずれにせよ、リングノートは単なるノートを越えて、人生を変えるだけのポテンシャルを秘めた情報ツールです。

リングノートにハマる楽しさ

こんな素適なライフスタイルを、あなたと共有できれば望外の幸せです。

ここまでお読みいただきまして有り難うございました。

またお会いしましょう!